れーたまの冒険日記!

~料理と本と学んだことを書くブログ~

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もうイヤだ!疲れた、全部投げ出したい!心のSOSが聞こえたら読む本

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みなさんこんばんは!

れーたまです!

 

今日はこちらの本の感想文です!

 

このタイトルを見てどきっとした方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私もそのひとりです。

 

小さい頃から、人よりも周りの状況に敏感なタイプの私。

仕事でもうイヤだー!ということがあって、本屋さんをぶらぶらしているときに出会ったのがこの本でした。

 

昔っからの悩みということもあって、こういうジャンルの本はたくさん読むのですが、内容に共感できて、読んだ後に気持ちが少し楽になってホッとする、そんな本だったのでご紹介したいと思います。

 

 

こんな人におすすめ!

 

・毎日なんとなく心が疲れている人

・何をやりたいのか分からなくなってしまった人

・一人で頑張りすぎてしまう人

・「今日も思ったようにできなかった」と自分を責めてしまう人

 

この本は、「ウツウツ」「イラムカ」「ソワドキ」「ヤラネバ」の4タイプの登場人物が登場し、それぞれの気持ちについて解説されています。

 

読んでいるうちに、「あ、私はこのタイプに近いかも・・・」ということに気づき、共感したり、考え方を学ぶことができる、そんな本です。

 

ところどころで漫画がはさまれているので、とても読みやすいです!

 

感想

 

思考よりも感情を優先させることが大切

 

悩んでいるときって、思考で考えすぎてしまっていることが多い気がします。

頭の中であれこれと考えすぎてしまって、気が付いたら自分が何をしたいのか分からなくなってしまっていたり・・・

 

そんなときこそ、「私はこれをしたいのか(したくないのか)」ということを中心に考えることが大切ということが書かれています。

 

感情よりも思考を、自分よりも他人を優先させて生きていると、「私は何のためにこれをやっているんだろう。」「私が本当にやりたいことって何だろう」ともんもんと悩んでしまいます。私は仕事中によくこのスパイラルに迷い込みます(涙)

 

そんなときに、「私はこれをしたいのか(したくないのか)」ということを判断基準にすると気持ちが少し楽になります。

この本では、最初に「これをしたい」を考えるのは難しいので、「これをしたくない」ということから考えるワークで、自分の感情を取り戻すお手伝いをしてくれます。

 

仕事だけでなく、例えば「早寝早起きをしなくてはいけない」「夜更かしをしてはいけない」といった自分の中ではやらなければいけないと当然に思っていることに縛られて疲れてしまっている可能性もあります。

「自分の中の当然」を疑ってみると、寝坊してしまった日でも、「今日はこんなにゆっくり眠れて良かった、疲れがたまっていたんだな」「夜遅くまで好きなことができる時間があって幸せだな」と考え方をがらっと変えることができます。

 

やることが当然と思っていても、自分がしたくないと思っているのであれば、そのことに縛られる必要はないということを学びました。

 

感情は小さな目盛りで測ることができる

 

嫌なことがあった日って、とことん落ち込みませんか?

私は仕事などで嫌なことが1つでもあると、その日はず~んと沈んでしまうということがよくあります(笑)

 

そんな私にとって、「感情は小さな目盛りで測ることができる」ということは大きな気づきでした。

どんなに嫌なことがあっても、その日1日の目盛りで考えてみると、1つの嫌なことだけで100%ということはなかなかないはずです。

 

その日のうちで目盛りの20が嫌なことだったとしても、「良い天気で気持ちが良かった」「お昼ご飯が美味しかった」「待ち時間なく乗り換えができた」などちょっとした良いこともあるはずです。

 

嫌なことがあってもそれだけで0か100かと考えて落ち込むのではなく、小さな目盛りで測れば良いこともきっとあって気持ちが少し楽になるという考え方を学びました。

 

「他人中心」ではなく「自分中心」で伝える

 

自分の中だけで解決できる悩みならば、自分の考え方を変えれば解決できますが、どうしても周りの人に伝えなければ解決しない悩みというものもあると思います。

 

毎日なんとなく疲れてしまう人は、「こうして欲しいと思っているけど、伝えたら関係が悪くならないかな」「自分が我慢すればいいんだ」と考えてしまうことも少なくないのではないでしょうか。

私も、相手がどう思うかなと考えてしまうタイプなので、このジレンマによく悩まされます。

 

この本では、「自分がしたくないこと」を発見できたら、それを「自分中心」に伝えてみるということが書かれています。

自分がしたくないことを相手に伝えるのは、あくまでも「自分を大切にする」ため。

結果がどうなるかということよりも、自分の気持ちに寄り添って伝えることができたということによる自分の気持ちの変化を大切にしています。

 

相手のことを考えて伝えずにずっと我慢をしていると、相手の他の部分まで気になって嫌いになってしまったり、自分も我慢を続けてストレスを抱えてしまうため、「自分を大切にする」考え方で相手に伝える方法をワークを通して学ぶことができます。

 

自分を大切にすることで、気持ちのいい表現で伝えることができるので、相手も分かってくれることが多いかもしれませんね!

相手のことばかり考えるのではなく、自分の気持ちに向き合う「自分中心」の考え方の大切さを学びました。

 

まとめ

 

悩んでいるときは自分のことを責めがちになりますが、そんなときこそ自分の気持ちと向き合い、「したくないこと」を 「したくない」と認めてあげることが大切だということを学びました。

 

自分の気持ちを優先することを恐れずに、「自分中心」の伝え方をすることで相手と気持ちのいい関係を築いていけたらいいなと思います!

 

「一生懸命頑張りすぎている」「なんだか疲れてしまう」「やりたいことが分からない」そんな方にぜひ読んで欲しい一冊でした。

 

れーたま‘sポイント

・思考よりも「したい(したくない)」気持ちを優先させよう!

・感情は小さな目盛りで測ろう!

・「他人中心」でなく「自分中心」で伝えよう!